今週のローカルの新聞Sutton GuardianにSuttonの魔法使いが月曜日の夜の暴動を抑える為に戦った!と言う記事がありましたので、転記したいと思います。この記事がネットにも掲載されているかと思って探してみたのだけど見つからないので、残念ながらネットには載せていないのだと思います。
ここ、Suttonには魔法使いが1人住んでいます。Conrad Pugsleyさん
私もほぼ毎回大通りを行く度に見かけるのだけど、どうやら比較的近所に住んでいるらしく、近所でも見かけます。まるでプロフェッサーダンブルドーみたいです。いつもものすごい形相をしているし、とても恐ろしくて声はかけられないけど、みんなの知るみんなの魔法使いです。この前、車にひかれそうになっていたけど、魔法利かなかったのかな~?
月曜日の夜に、比較的治安が良いはずのここSuttonでも暴動があり、4つのお店が若者達によってガラスが割られる、ガラスが割られた酒屋からは酒類が5000GBP(日本円にして今の相場で40万円相当かな?)相当盗まれ、そして通りかかったバスにも岩を投げつけ、割れたガラスで乗客が怪我をするという大変恐ろしいことが起きていました。
その乗客の話では13-14歳くらいのとても若い子供達だったと言うことです。しかもその子達はそのバスに乗ってどこからかわざわざSuttonまでやってきて、Suttonでそのバスを降りてから、角で待ち構えて用意していた岩などを投げて攻撃したそうです。そのバスドライバーは何とかそこから逃げて、最後の乗客を安全に何とか下車させることができたとインタビューに答えています。
その若者達の暴動を抑えるべく、その例の魔法使いが大活躍しているそうです。
市民の声:”魔法使いがSuttonを守ってくれてる。なんてありがたいことだ。”
”今も魔法使いがSuttonを守ってる。”
他紙Sutton Advertiserには
”ここから程近いクロイドンでは死者が出て、住民の何人かは住まいを完全に焼かれてなくすほどの深刻な被害がありました。そしてここサトンの商店と銀行が次なるターゲットとしてツイッターを通して指令が出ていたらしいのだけど、サトンの強い警察、近隣の住民達が力をあわせて被害がこれ以上深刻なものにならないように戦ったおかげで、多少の被害は出たものの、クロイドンほどの被害は出ないですみました。
イギリス各地の暴動に関して。
ここSuttonから程近い街Croydonでの暴動に加わったと言う若者の女の子達が報道のインタビューに答えていました。彼らの話によると
「大暴れしてやったよ!すごく気持ちよかったよ!翌朝9時半までワイン飲み明かしたよ~!こうなったのも全部政府のせいだよ。政治家とか、誰だか良く知らないけど、この国をコントロールする人がしくったせいだよ。このまま暴動が続けば良いのに。そうなることを祈るよ。」
「なぜ地元の商店を狙うのか?」というインタビューアーの質問に対して
「だってあいつら金持ちだから。ああいう金持ちにも思い知らせてやりたいから。それに、政府に私達がやる気になったら、どんなことだって出来るんだからってことを見せつけてやりたかったんだ。だから証明して見せただけ。」
ということでした。
思春期で独立したような気分になるのはよく分かるけど、だからってやってはいけないことはたとえどんな理由があろうともやってはいけないでしょう?
こいつら全員警察につかまったら良いのに。
一番若いので警察に捕まったのが11歳だそうです。この国の将来は本当に日本以上にやばいんでは?
そして暴動が起きたほかの街でインタビューに答える地元の女性の話。
「首相も子供達と奥さん連れて、この街で4週間くらい国の援助で暮らしてみたら分かるよ!政府が与える援助、そして政府が与える家で暮らす、ここでの生活が、どんなに大変なのか!週末辺りには、アル中だか薬中にでもなること間違えなしだよ!それくらい大変なんだから!」
と日本で言う生活補助の制度に対して文句を言っていました。無職の生活はそりゃー大変だよね。じゃーなんで職を手に入れるように頑張らないのかな?
私も人の事いえないけどさ。
あの月曜日以来、警察は1500人くらいの若者達を検挙して、どんどん罰を下しています。夜になるとどこにもかしこにも特別部隊みたいな強そうな警察が黒いワゴンに乗って待機して市民を守っています。あれ以降、なにも暴動は起きていないので、もう戦いは終わったのではないかな?と思います。新聞には”警察の勝ち”と言うようなことが書いてありました。
2011/08/14
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