日本から帰国してすぐイースターホリデーに、今度は水の都ヴェネチアに行ってきました。
話には聞いていたけれど、本当に水路ばかりでまるで迷路のようでさまようのが面白かったです。地図を見ても見なくても結局迷子になるのみで、地図を見る意味がないのでただ風の吹くまま気の向くまま歩き回りました。
ただ、予想したとおりたくさんの階段や橋があったため、バギーは使えず、抱っこ紐をつかって朝から晩まで歩き回るのは肉体的にきつかったですが(私ではなく旦那が)、たくさんのバギーやスーツケースを押している人達が苦労していたので、そういう人達を見るたびに苦労(再び私の苦労ではなく旦那の)が報われる思いでした。
知らなかったのですが、ヴェネチアは島のようになっていて、イタリア本土から離れていて橋でつながっていました。
そしてこれも知らなかったのですが、ヴェネチアには車が通れる道路が無いので、車が無いそうです。確かに一台も見なかった。
直前に予約したので、格安のパッケージで、3泊4日ホテル(朝食込み)&飛行機BA往復3人合計でなんと400ポンドポッキリ!!日本円で言うところの5~6万円ほどかしら?しかも飛行機はたったの2時間!
そのフライトも終始いい子で、何の問題もなく、ホテルでは赤ちゃん用のベッドもちゃんと用意してくださり、そこでも終始いい子でした。格安のパッケージなので、ホテルは本土側にあり、ヴェネチアまでは電車かバスにのっていかなければなりませんが、10分ほどです。

ヴェネチアへ向かう私達。2階建てのとても古めかしい電車。ヨーロッパの大陸らしさを実感。

電車マニア

イタリアといえばジェラート!誰かが2人前ほおばっています。

ヴェネチアらしい手漕ぎのボート。しかし80ユーロもするとかで、馬鹿高いので、大金持ち風の中東のオイル王みたいな人達しか乗車しておらず。当然貧乏人の私達には無縁なので背景に入れて写真撮るだけで満足。

ヴェネチアの一番のメインの建物かな?セントマルコだったかな?ものすごい強烈です。印象的でイタリア人のように主張の強い建物です。ものすごい地味なイギリスとは大違いです。この辺りは観光客の数も半端無く、レストランやカフェは詐欺かと思うような価格設定になっている上に、この建物にも入りたかったのですが、入場料があまりにも高くて入れず...だけど、この装飾を修復するのには大変な手間隙がかかるよな~となっとく。

私も半日だけ抱えましたが、体中が痛い...この抱っこ紐、日本で人気のやつみたいにあまりよろしくないです。

アドリア海、エメラルドでとてもきれいです。紅の豚を思い浮かべてうっとり。建物がどこもかしこもきれいで、しかもイギリスのように大量生産されている感が全く無く、よく見ると全てが職人の手によって作られたのがわかります。壊して立て直してしまったほうが簡単なんだろうけど、大事に大事に少しでも残そうと皆の努力がいたるところから伝わってきます。
イタリアの皆さんはものすごい赤ちゃん好きのようで、イギリスとは大違いで街を歩くと皆が「ベッラバンビーノ!(かわいい赤ちゃんってことかな?)」ってかけよってきてなにやらイタリア語で話してくれます。それがうれしいらしく大喜び!たくさんの人が話しかけてくれて、とてもたのしうれしかった!!イギリスは赤ちゃん嫌いな人ばかりなので、大抵が冷たい視線なので、余計うれしかった!
ところがおかしいのは、赤ちゃんをほとんど見なかったこと。帰りの飛行機でお話したイタリアに住んでいるというアメリカ人ファミリーのお話では、イタリアではかつての日本のように、大きな家に3世代が同居していて、赤ちゃんはおばあちゃんとおじいちゃんに大事に大事にされてどこへも行かず、家にこもるそうです。なので、赤ちゃんのオムツを替える台などどこにいってもなく、オムツ替えに大変苦労しました。カフェでウンチした時には、カフェにあるトイレの床にマットをひいてオムツを替えることに!!大変不衛生~!大変困った事態でした~
イギリスはどこに行っても大抵はバギーでいけるようになっているし、オムツ替えるところは大抵どこにでもあるので、イギリスに住むのは楽だわ~と改めて実感しました。
今度は夏休み。どこに行こうかしら!?せっかくヨーロッパに住んでいるんだから、ジャンジャン行かなきゃね~
ところで余談ですが、イギリス人に「イギリスはヨーロッパ」って言うと怒られます。「イギリスはイギリスで、ヨーロッパとは違い、孤立した島国で、ヨーロッパは大陸にある国のみ。自分達は特別なんだ!」ということでう。