2011/06/28

通勤@London!

いやはや~皆が言っていた意味がだんだん分かってきました。
電車は本当にひどい!

ここの国にもSuikaみたいのあるけど、日本のと違ってものすごい不便です。
でも、良い点はSuikaみたいのを使うと、電車賃が半額ぐらいに値下げになるところかな。
でも、チャージが駅で出来ない。
チャージをする為に、インド人が経営する(だいたい)小さなコンビ二みたいのにいかないといけない。

それに履歴のプリントが全部の駅で出来ない。
日本で言う、都内の地下鉄ででしかプリントできない。しかも駅員さんにお願いしなければならない。

でも、朝と夕のラッシュアワーは電車賃が倍くらいになります。そのSuikaみたいのを使っても朝夕はそんなに安くなりません。困ります。

そして一番ひどいのは、乗ろうと思っていた電車が勝手にキャンセルになっていること。
私の路線では、同じ目的地まで連れて行ってくれる電車は、ラッシュ時で多くて1時間に4本ほど。我等が北総線以下です!!

だから、乗ろうと思っていたのに乗れないと、確実に会社遅刻。
昨日なんて、6時に(定時)にあがって、6時14分の電車に乗って、7時12分頃に帰ってくるつもりだったのに、私の使う路線の電車は信号故障とかでほぼ全線運休。復旧の見込みなさそうなので、走って違う路線の隣の駅までいって、そこでも待ちぼうけ。結局6時半過ぎ頃に電車来て、乗り換え地点まで。でもその乗り換えの電車が、ものすごい遠回りする電車しかなくて、それに乗って帰ってきて、家に着いたのが8時過ぎ。やっぱり毎日片道2時間かかるんだ~

昨日はそんなこんなでひどい目にあいましたが、昨日に限った話ではありません。金曜日の初出勤も乗ろうと思っていた電車が従業員不足の為キャンセルに!その次に乗る電車では間に合わないので、違う路線の電車を使って、2回乗り換えながらやっとの思いでたどり着きました。

月から金にかけて使う電車の路線は、土日は工事の為に運休です。なので、土曜日は違う路線の電車を使いました。そして、月曜がこんな感じ。運休はどうやら毎日のことみたいです。次はいったい何が待っているか!?

仕事でもテンパッテいます。日本語も英語も、皆がいったい何を言っていて、いったい何が起きているのか、状況を把握するのにテンパッています。
やはり、イギリスに来て1ヶ月しかたっていないのに、仕事するのははやすぎるといった皆さん(過去に面接した面接官たち)の言う意味が今は分かります。

あまりにも多くのことが出来るように求められているのに、私の能力がぜんぜんついていっていないように思える。頑張ればカバーできるものなのか、いくら頑張ってもカバーしきれない、能力不足なのかが分からない。それに、ものすごく頑張らなければ、ついていけないような仕事では困る。でも仕事ってそういうもの?もう少し自然体で、少し頑張れば良いぐらいの仕事が良いんだけど。そんな仕事ってない?

そもそも、私のような何の資格もない、特技もない、学歴もない人間が仕事に就けるということ自体、奇跡でしょう?しかも来たばっかりのロンドンで。それを考えたら、今が頑張りどころなのか?

ロンドンで生きる日本人、己の無力さに苦悩しています。

2011/06/21

ロンドンでの就職活動

意外にあっさり終わりました。

誰かさんみたいに100回もおちて苦しむのかと思いきや、たいして難しい意地悪な質問をされたわけでもなく、ただ世間話のようにとてもリラックスした感じでお話を1時間ほどさせていただいて、そして先ほど内定のご連絡をいただきました。

昨日の午後の面接で、今日の朝にもう決まりました。なんてはやいんだ!
とても良いかたたちで、今まで面接を受けた会社と違い、肩を張らず、あまりプレッシャーにも押されることも無く、実力相応の仕事をしつつ、成長を促してくれ、それを見守ってくれるようなとても温かい会社だと思いました。

お仕事は今イギリスでホットな不動産のお仕事です。
お客さんを(日本人)物件にお連れして、契約を取ってくるというお仕事です。
なので、土曜日も勤務です。日曜日と火曜日がお休みだそうです。連続で休みが無いのが困るけど、良い人たちに囲まれて仕事することがもっとも大事と考えました。日本で松山油脂さんでお世話になったときに、皆様とても良い方達で、あんな良い方に囲まれてずっと仕事できたらっていつも思っていました。仕事場で問題がないと、家に帰ってからも仕事のことをアーダーコーダー私が言うこともないみたいなので、(母曰く)Davidも私のお悩み相談を毎晩受けなくてすむかな?と思います。

ただ、通勤がここSuttonからしんどいかもしれないです。
まあ、白井から東京に通ったんだから、それを考えればここでも出来る!ってことか?

なんと職場は完全に北側のロンドンです。なので、東京で言うところの、千葉に住んでいるけど、神奈川勤務といった感じ。でも、日本ではそういうことをしている人はたくさんいるわけだから、出来ないことはないか。

あとは、私も、Davidも両方とも通勤がしんどくないところに家を買います。でもいったいどこに!!??
南部か南西部で考えていたけど、私の職場が北部なので南部か南西部では遠すぎる。なかなか難しいことになりました。

ここの面接の前に2つ面接を受けました。1つは、私の日本語がおかしいとかでだめって言われ、後もう一つは、まだ返事がありません。もう1週間以上たつのに。だめだって言うことだと思うけど。

それはなんと人材派遣会社です。私が人材派遣会社に登録に行ったら、「あなたに紹介したいお仕事が一つあります」ってその人と一緒に仕事するということでした。社長面接を受けましたが、私の能力不足がだんだんばれてしまい、結局勝てなかった。というかんじです。私の能力がもっと高いと思われたんだと思う。だけど実際は違った。と。そんな感じで寂しい限りです。そこはお給料も良いし、土日も休みだし、良いと思ったのだけど、就職活動の達人で無い私がなぜそのような仕事が出来る!?と今は思います。それに、精神的なプレッシャー、苦労と残業があるけど、頑張れるかという問いに対して、「はい、頑張れます」とは答えてみたものの、やはり私にはオーバーキャパだったようです。

それに、実は今日2時からSuttonからバスで30分ほどで行ける、韓国、日本食スーパーでの面接があったのに、このお仕事をお受けすると返事した為、お断りしてしまいました。その仕事の方が、家から近所で通勤が楽だし、仕事の責任もさほどなさそうだし、気軽に勤められるかな~?とおもっていたので、面接してどんな感じなのか見てみたかったなぁ。スーパーと、不動産だったらどっちが良かっただろう?正しい決断をしただろうか?そうなら良いんだけど。

どのみち、あの不動産の会社はとてもいいかたばかりだから、そういう機会はそうめったにないだろうな~住友倉庫以来、この5年間、まともに正社員として勤めたことが無い私だから、向こうとしてもかなりのリスクがある中、わざわざ私を選んでくださったというのはとてもありがたいことだと思った。それに、営業はたったの3人しかいないそうで、その中に私も加わるという感じです。なんともアットホームだ。

私は昔から皆に言われてきたけど、営業向きだそうです。話がうまいから。口だけ達者で調子が良いだけでは困ると先方もおっしゃっていました。私って口だけ達者で調子が良いやつだろうか?これからいっぱしの営業ウーマンになれるようにがんばります。不動産業界は日本でさえ女の人が営業をやっているところたくさんあるから、私もきっと大丈夫かな?信用してもらえる人間にみられるようにがんばります。

フラットに引っ越しました!

イギリスに来てかれこれ一ヶ月がたちました。

最初の3週間半はDavidのご両親の家で居候していましたが、その間私の必死のフラット探しの甲斐があり、ついに手に入れました。

といってもStudioフラットといって、日本で言う1Kです。
それなのに高いです!

場所はSuttonというところです。
ロンドンの南端です。
もう少し南にいくととてもきれいな丘が広がっているそうです。
ロンドンの中心街から電車で下がってくると、ここら辺のエリアに入ると、とても安心します。
緑がたくさんで、時の流れが少しゆっくりな気がします。
東京並みに忙しいロンドンとは大違いです。

1Kだけど、大きなキッチンがついています。それにキッチンは分かれています。
ベッドルームと、ダイニング、リビングが合体した感じではあるけど、そのサイズは比較的大きいので、なかなか良い感じです。

いまロンドンのこういう安い物件はものすごく人気で、なかなか手に入らないそうです。
私達も下見の予約を3回も変更させられました。
その時にまだ住んでいた住民が誰にも見せたくないらしく、拒んでいました。そしてついに4回目!念願の部屋の中を見る事ができました。

すっごく汚いんだけど、今まで見てきたような恐ろしいのとは、比べ物にならないぐらい良いところでした。そしてその例の住民のインド人の青年が11時だというのにまだパジャマ着てるし、寝癖で頭大変なことになっているし、で出迎えてくれました。「ちゃんと掃除しないといけないけど、さもなければ問題なし!」と私が言ったら、「え??どこが?どこが掃除必要?だって自分でちゃんと掃除したよ!みて!こんなにキレイ!」とインドの青年おっしゃった。そして私と不動産会社のおじさんで閉口してしまいました。

そして、その青年いわく、「とても良いところで、交通の便も良いし、何も問題ない。唯一つ問題なのはスーパーまで遠いところかな。」だそうです。聞いてもいないのに、とても親切に色々教えてくれました。

そして、「Have a great time in London!]とさわやかに別れ際に言ってくれました。汚らしいけど良いやつでした。

そのあと家に帰ってから次の下見の人たちが来る前に敷金入金済ませないと、その人たちの手に渡ってしまうから、もしここに住みたければ、午後1時半までに入金を済ませること。といわれ、Davidはまだ働いていた
ので、私の独断と偏見で勝手にDavidのカードで振り込み手続きを済まさせていただきました。

そして、Davidが家に帰ってきて、ちゃんと良いところなら抑えられて良かったと喜んでいました。なのでほっと一安心。

入居の日がきて、行ってみて仰天。プロの手で完璧にお掃除していただいたものと思っていたのに、なんとぜんぜんきれいになっていなかった。お母さんのモニカと一緒に掃除をし、Davidとお父さんが2往復して荷物を運搬して、何とか引越し終了。そしてなんとお母さんがこれから必要なものとして、しばらく使っていいからって、掛け布団や、枕や、洗濯干しのハンガーやらをかしてくれ、「今日の夕飯よ」と言って調理済食料まで置いていってくれました。なんて気が利く人なんだ!と驚きが隠せないよ~

それからしばらく私はこの家の掃除、必要なものの買出しなどに忙しい日々を送り、それと同時に就職活動を始めたのであった。

~就職活動編に続く。~