またまたご無沙汰です。
突然ですが、私達もついに家をまいました!
イギリスではアパートやマンションのほかに、3種類の家があります。
*ディータッチトハウス*
イギリスには日本のような一戸建てがほとんど無くて、ディタッチトハウスと言って、億万長者で無いと買えない様な存在です。
*テラスハウス*
こちらでは家を買う大抵の人がテラスハウスと言って、両サイドがお隣さんとくっついていて、とても細長い家に住んでいます。
*セミディータッチトハウス*
両サイドお隣さんとくっついてるなんてイヤだけど、億万長者で無いから一戸建ては買えないと言う人用に、テラスハウスよりも一つ各上な存在の、セミディータッチトという、片方だけがお隣さんとくっついている家があります。
このたび私達が清水の舞台から飛び降りて買った家は、なんと豪華にもセミディータッチトハウスです。以前住んでいたところでは利便性と背中合わせで、2階の住民に悩まされ、ご近所さんのごみ問題や、駐車スペースの問題やら、人口密度の高さに嫌気がさしていたので、今回は、静かさ、スペースの確保、いい学校通学圏内というのがキーで、去年の9月から家探しを始めました。
私達が家探しを始めたときと同時に、ロンドンの家の価格が異常に上がって、数週間の間に25%くらい上がった気がするくらいでした。イギリスではほとんど新しい家が建てられていないのに、東欧などからの移民が増えて、需要が高まる一方で、家はどんどん古くなっているのに、価格は異常に上がっています。日本人の感覚では、このサイズでこの古さでこの価格!?と、とても信じられないことがおきているのがイギリスです。イギリスの家は私が住んでいたエリアの日本の家と比較して考えても、とても驚くほど小さく、意外な感じがします。ヨーロッパで一番家のサイズが小さいそうです。それも納得。本当にせまっくるしい。
このたび私達が買った家は、日本人の感覚では狭いだろうけど、イギリスの標準では広いほうだと思います。3ベッドルームですが、今は1つのベッドルームに3人川の字になって寝ていて、2つは使われていません。花がもう少し大きくなって一人で寝られるようになったら独立してひとりの部屋に移す予定です。そしてもうひとつは日本からのお客さん用の部屋です。
この私達の家はイギリスでは結構普通な築80年で、そのうち60年間は同じ人が住んでいました。91歳のおばあちゃんが亡くなって売りに出された家で、とても内装が古めかしいんだけど、驚くほどきれいなので、60年間おばあちゃんとそのご家族が大事に使ったことが伝わってくる、とても優しい幸せな家です。改装工事が必要なことから、値段が格段に安く売られていたのと、家からの景色がとても美しいのと、とても大きな庭があるのでここにすぐに決めました。
改装工事はこれから時間をかけてゆっくりやります。大きい家と庭が欲しかったけれど、普段の家事に加えて、改装工事、掃除するところと庭仕事が増えるということが、こんなに大変とは、住むまで考えたことありませんでした。これから毎日大変だ~~でもこのとてもすばらしいエリアにあって、すばらしい景色の家、その苦労の甲斐があります。
とてもイギリスらしい眺め(これが2階からの景色です)
庭に次々と咲く花
おまけ(庭でシーソーを楽しむ花)
このすばらしい景色を堪能しに、ぜひ遊びに来てね!!

